別冊ニュートン 銀河系全図。いつも見慣れている天の川って銀河系を縦に見ていたんだ~!ということが頭の中で描ける本。夏はかなり濃く見えたのに秋の今はずいぶん薄いな?という疑問にも答えてくれます。子供の頃から宇宙のことを考えるのが好きなのですが(星座は苦手ですが・・)星々の数、そして星までの距離、宇宙の広さなど、数字の理解はできてもあまりにも多い数、広さのため想像できなくなり、人間の頭で理解できる範囲を超えていると感じてきます。でもウチの周りのようにホントに暗いところではこれを読むと星空観察がより楽しくなるでしょう。