アメマス秋

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遅まきながら屈斜路湖へ久しぶりに出陣。例年どおり足元にヒメマスたちがじゃれあい、フライを沈めると良い型のアメマスが釣れました。でもいつものようにウグイの入れ食いでした・・大きなニジマスたちはどこに行っちゃったんだろう・・

爽快ロードありました

59 ちょっと寒いかなと思いつつも新調したバイク用ウインタージャケットを信用してツーリングに出発。行き先は太平洋。大好きな厚岸の水鳥観察館2階からの展望や北太平洋シーサイドラインのワインディング、中標津、別海周辺の長大な直線を存分に楽しんできました。もう主な道路は走ったかな、なんて思っていたけどまだまだ素晴らしい道はあるもので今日も叫びたくなる爽快ロードを見つけました。そこは虹別59線道路(ツーリングマップルをお持ちの方は2010年版だと36ページ弟子屈のH-2、I-3をナナメに貫く道)で20キロ近い直線。途中の牧草地には丹頂もあちこちにいます。タイヤの真ん中だけ減ってしまいそうなところばかり走っているけどこれも北海道ならではでしょう。冬が来るまであと2週間ぐらいは走れるかな・・

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冠雪と紅葉

201010 テレビでは斜里岳初冠雪、と言っていたと聞きましたがウチからはっきりわかる冠雪は2度目です。夕方、山頂付近に雲がかかり、そこに夕陽があたって雲と山が紫に染まり絶景となりました。しばし仕事の手を休めて風景を堪能。山の風景の七変化にはいつも感動させられます。そして男鹿の滝へ行ってみると紅葉したカエデが緑のコケの上にあっていいコントラスト(だれか置いたのかな・・?)。今年はこれから10日間ぐらいが紅葉の最盛期となりそう。色はイマイチという予想ですが、それでもきれいな紅を見つけにあちこち出かけたいと思います。

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嬉しい復活

Photo 十勝の宿、「こもれび」さんにさしあげた、直せば乗れるだろう・・というCB250LAカスタムがオーナーの川勝さんの手により見事復活しました。軽快なエンジン音を響かせて10年以上ぶり?に甦ったバイクも喜んでいるように見えます。この日は「とほネットワーク旅人宿の会」のオーナーさんたち5人(旅物語、さろまにあん、セキレイ館、旅の途中、こもれび)がバイクで当宿に来てくれてとても楽しく不思議な時間を過ごせました。またさすがバイク好き、旅好き。皆、整備や装備などの知識や経験もとても豊富。これらのオーナーさんたちの宿はライダーさんにも特におすすめです。

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今年も大発生

Photo 今年も大発生したテントウムシ。家の周り中がこの状態です。星の数や色などいろいろいるけどすべて同じ種のナミテントウ、つまりただのテントウムシです。ここ数年この時期に発生しているのですが、冬支度でしょうか。秋も中盤になるとさまざまな生き物の状態が見られて変化にとんだ季節です。

奇跡のリンゴ

Photo真剣に無農薬栽培でリンゴを作っている方には笑われそうですが、ウチも昨年に続きリンゴが生りました。植えてから約5年、まさに雑草だらけのほったらかし状態でできたリンゴ。でもこのリンゴの凄いところは、採ってから1ヶ月ぐらいほおっておいてもしおれる感じになるだけで腐らない!皮が硬くて少しすっぱいけど、これが本来の果物なのでしょう。売っているリンゴより美味しくないけれど自然の力でできた食べ物という視点で子供らに伝えていければいいと思います。

ミニツーリング

Photo_3 10月に入り、急にバイクも減ってきましたが、まだまだ暖かくて快適なツーリングが楽しめます。午後、紅葉が気になってツーリングに出ました。ここは道々102号線藻琴山周辺。車も少なく屈斜路湖、オホーツクなどを展望できる絶景ロード。紅葉は今ひとつだったけど、やっぱりここは爽快そのものです。

火山灰まき上げ・・

Photo_2 神の子池へ行ってみたところ、めずらしく底の白い火山灰がまき上がっていました。いつもは黒い砂の部分がうねうねと湧水で動いているのに地下水や地中の様子も結構変わるのでしょう。今年は雨が多かったからかなぁ・・でも相変わらずこの池の色は素晴らしいです。

ロイズ+カルビー

Photo カルビーポテトチップスにロイズのチョコがちょっとだけまぶしてある新製品を食べてみました。ロイズ本家のべったりチョコのついたチップスはチョコにチップスがついている、という感じですが、こちらはあくまでもチップスにチョコがついている、という軽い感じ。でもかなりいけてます。130円位で安いしヒットするんじゃないかな。

釣り掘り状態

Photo こういう日も年に何度かはある昨日の光景。釣りをしている3人全員が大物のサケをかけてやりとりしています。強烈な引きと食味のよさから人気のサケ釣りですが普段はこんなに簡単には釣れません。でも魚の遡上のための接岸、天候、波、時間などのタイミングがぴたりとあうとこのように飽きるほど、というかとても疲れるほど釣れるときがあるのです。そして熱狂的なサケ釣りファンの誕生。肉がおいしそうなオスとイクラを作るためにメスを数匹だけ海の恵よりいただいて宿では超新鮮な美味しいサケ料理をお出ししています。

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