水辺の森へ

群馬H氏、M名人、S嬢と森を抜けて川へ。結論・・まったくなにも釣れませんでした。わかったこと・・この時期のトラウトの多くは下流の湿原部のどこかに集まっていると思われる・・でした。オホーツク海側は曇りがちだったけど分水嶺を越えて太平洋側へ向かうと天気はやはり晴れ。気持ちのいい青空。ボクのスノーシューは30メートルぐらい歩いたところで後ろのベルトがブチっと切断。20年、ついに天に召されました。

湧水の川も先日の湿った雪であちこち倒木が多かったけど自然は豊かでオオウバユリの種を飛ばして植物の再生に一助。

標茶の街中を流れる釧路川の土手にはタンチョウツルの親子がたたずんでいました。タンチョウツルもそろそろ給仕場へ集結しているでしょう。冬ですね。