幸先お留守

やっと氷の無くなったホームグラウンドの湖に戻ってきました。待ち遠しかったここの釣り。霧雨がときおり舞ってきて4℃という低温ながら気持ちはホット。氷水の中に漬かってロッドを振りました。ミサゴも水中の獲物を狙っています。どっちが先に獲るか・・

しかし・・500mぐらい先でフライを引いていたE氏がアメマスを一つ上げただけでM名人、K氏、ボクとアタリ一つありませんでした。こりゃいないわ・・例年ならこんな日は釣れるのだけど自然は読めません。釣れなかった理由を後付けするのは釣り師の性だけど、寒くて虫が少ない、風が弱くて波が少ない、水が澄みすぎている、などの理由で魚が回ってこなかった様子。手足の感覚が無くなってもねばったけどこんな日はさっさと退散するのがいいのかも・・