ガイドも氷結 「今回こそ最後だ!」と言っていつまでもやっていたサケ釣り。この秋の楽しみもこのように釣り竿のガイド(糸を通す輪)が凍りつくと終わりの合図。海水なのに凍りついたこの日の最高気温は氷点下2℃と、この冬初めての真冬日となりました。時折吹雪のやってくる中、仕掛けを投げては引くを繰り返すこと3時間。芯まで冷え切ったのに結局2度魚のアタリがあっただけで釣れずにめげました。こういうときは余計に寒さが答えます。空にはオオワシも見え始めてついに冬のようです。でも体感温度は意外に暖かいのですよ。