冷水ニモマケズ

極寒ウェーディング

風で南に行ったり北に流れたりしながら砕け、解けていく屈斜路湖の氷。ネオプレーンの胴長を履いているとはいえ、ここでの釣りは人間耐寒テスト。先月までしょっちゅう登っていた藻琴山を望みながら、ルアーを投げたり、フライを降ったり。

白鳥と藻琴

 

まだ少し残っている白鳥も飛んだり鳴いたりしながら数も減ってきました。後ろの森ではキツツキのドラミング。

暴れる

 

この時期のアメマスはお腹ブックリの元気はつらつと、痩せていて、なよっ~と釣れちゃうやつがいます。

ニジ

小さいけどニジマスはパワフル。ウグイもけっこう釣れたけど写真はありません。差別はいかんなぁ・・とおもいつつ。

アメマス大物

パワフル君。このお腹の中はワカサギか?我慢の釣りをしたあとは温泉で解凍。極楽。