違う表情の流氷 羅臼へも久しぶりに流氷が押し寄せている、とのことで行ってきました。面白かったのは、根北峠を越え根室海峡を羅臼方面へ上って行くと、まず薄くて透明な氷が海面を覆っていき、それが厚くなるように流氷へと変わっていったこと。地元の方はこんなに羅臼の港まで押し寄せたのは20年前と8年前以来とのこと。流氷の表情もオホーツク海側とは少し違い、常に動いている感じて開氷面もあり、氷とのコントラストもいい感じで、また違った流氷の表情も楽しめました。オオワシもカラスのようにいっぱいいたし・・