流氷来る!

晴れの日が多くなってきました。気温も低くそろそろ流氷来るかな・・?と知床へ。ここは途中の天に続く道。冬に除雪されていたのは初めてで、樹々が葉を落として明るく、より広く感じます。

知床らしくてセンスもいいかな。

海側は少し沖に流氷。

オンネベツ川河口は先に来た小さな氷たちがコロコロしていました。

まだ少なめのオオワシ。羅臼にエサをもらいに行っているのかな?

知床ウトロの道の駅ではお土産ランキング第2位に我が清里町の焼酎が!純粋に地元産の素材を使ったものとしては第1位です!これも美味しい味+ボトルデザインのおかげ。製造、デザインに関わっている方たちを知っている自分としては感激ものです。嬉しいなぁ~

知床の森を抜けるとエゾシカの群れと大きな羅臼岳。

原生林では今年も朽ちていく木、生まれてくる木と更新が見られました。これはクマゲラの食痕。さすがチプタチカプカムイ(丸木舟を掘る神)。鳴き声と姿も見ることができました。

青空・流氷・氷爆。3役揃い踏み。

フレペの滝上からの知床連山。見事。

宿からも沖に流氷がかなり来ているのが見えます。これで北風が吹けば一気に流氷原でしょう。絶景の冬、来ました。