正月恒例の「釣って食べる」の下見で近所の川へ。この時だけは川でもエサ釣り。親父が使っていた40年ぐらい前の3.5メートルのグラスロッドに魂を入れます。
緩い流れの深いところではアメマス、流れのある浅場ではヤマメが良く釣れました。これなら正月も大丈夫。しかしこのときは氷点下12℃。近所の川なのでまあいいかっ・・と半端な防寒装備で行ったので手足の感覚が無くなり「もーダメだ!」と30分で撤退。
しかしそういう寒いときほどキレイな夕焼けとなります。雪原の向うに沈む夕日を見ていると「北海道だなぁ~」となんか嬉しい気持ちになるのでした。