凍って終了

今シーズン最後のルアー&フライの釣り。場所はいつもの屈斜路湖。今日同行の知床のKシェフは1月もやってますが(すごい根性だ!)ボクは11月に入ると釣れない、という固定観念があったので(虫も出なくなるからボクの好きなスタイルのシングルハンド低番手ロッドのフライフィッシング‥小さい毛バリや浮く毛ばりを使う・・ではまず釣れないと思っていた)こんな遅くまでやったのは初めて。ホントに釣れるのかな・?寒さに耐えられるのかな・?と心配だったけど、やってみると条件さえよければ充分釣れる、寒さは装備で何とかなる、ということがわかりました。今日の釣果はKシェフはニジマス、ボクは大ウグイでしたが今シーズンは満足のいく釣果でした。釣り名人の条件とは「釣れないときには釣りをしない」ということらしいけど、屈斜路湖では釣れないときと釣れるときの傾向は大体つかめました。・・といっても釣れるはずのときに釣れないのが釣りですが。

釣りを終わって装備を外すとウェダー、ネット、ジャケットも凍り付いていました。冬ですね。