飲む遊ぶ年末年始

今年もおじさんたちに手を合わせにいくぞ!と2019年0時に向けて歩いていきましたが、来運神社も周辺の過疎化が進みついに開かなくなりました・・もちろんいつもの焚火もお神酒もおみくじも無くなり訪れる人も数人。これが現実でしょうか。ちょっと寂しいので来年はちがうイベントを考えようと思います。

斜里岳から上る初日の出。

新年はまずおせち料理から。

元日からいきなり神の子池へスノーシューツアー。積雪もいい感じになってきました。

池では多くのオショロコマが越冬中。でも水温は年中一定の8℃ぐらいなので魚の動きはけっこう活発。

神の子池周辺の川筋ではあちこち水が湧いています。冷気によってできたフロストフラワー。冬を実感。

ミニの子池前急斜面の一気降り、というか一気ゴケ・・みんな尻制滑りになっています。

新鮮な?ヒグマの爪痕。少し警戒。

2日は知床へ。オシンコシンは半分氷の下でした。ここは日陰だから寒いのです。

男の涙へ。雄大なオホーツク海もあとひと月で流氷に覆われます。

原生林でのこの日の主役、ゴジュウカラ。逆さになって木を下っていく鳥はゴジュウカラとキツツキぐらいでしょうか。

フレペの滝上部では草の幹が氷漬けに。滝から吹き上げる風が水を運んでくるようです。

エゾシカたちも暖かい日差しの下でまったり。ちなみに次の日の昼食はエゾシカカレーやエゾシカカツ丼を堪能。ボクは彼らの姿を見ても可愛いというより美味そうだなと思うのでした。