結局ワカサギ

コマイリベンジで能取湖へ向かい、一昨日までの大雪にも負けないようにスノーシューを履き湖面に向かうとジワッと雪交じりの柔らかい水に足首まで沈んでいきます。誰もいないしこれは危険かな・・きっと雪の重みで氷が沈み、下の海水が亀裂や岸との間から上に染み出してきたのでしょう・・撤退。

第2予定地の網走湖女満別側へ向かうも吹き溜まりがあるとかで釣り場は閉鎖・・ガッカリして最後に一番メジャーな網走湖の呼人へ。今日は外道は釣らないようにしていたけど・・

テント近くの樹木の上では若いオオワシやオジロワシが釣り人のおこぼれをロックオン!

テントをたたんで人がいなくなると我先に降りてきます。上の写真の真ん中のやつ。

家で獲物を処理するため水を入れると一匹だけしっかり生きていました。釣り終了5時間も水も無いバケツに入れられていたのにすごい生命力!見習いたい!

今日のワカサギは大きさバラバラ。1年魚から3年魚まで(たぶん)そろいました。一番小さいやつも抱卵していたので、卵を産んでも死なずにまだ次の年に産むということができる魚なのかも。さて干して甘露煮です。