休みのうちにやらねばならない仕事、まずは部屋の壁塗りと薪割り。2つ同時に進めるのは天気が悪い時は室内で壁塗りを、晴天のときは薪割りをするため。仕事は段取り8分とはよく言ったもので塗装のためにベッドやストーブなどを片づけ、マスキングという他のところに塗料が付かないようにビニール付きのテープを貼っていきます。これだけで半日以上。薪割りのほうは1メートルぐらい残った雪が解けるのを待っていたらいつになるかわからないのでまずは薪を運ぶ道をスコップで除雪・・(汗)。次にチェーンソーの刃を研いで、給油してようやく薪割りの前の玉切りを始められます。でも実際の壁塗りや薪割りは気持ち的に残りの2分の仕事量でここからが楽しい仕事なのです。