近所の探索と久しぶりの感触

昨日は午後の一時、近所の渓流に行ってみました。しかし絶好のポイントを何か所か回ったのに魚一匹いません。浅瀬に稚魚がいましたが大人たちのオショロコマやアメマスは産卵後、下流の深いところでじっとしているかサケの卵を目当てに出かけているのでしょう。期待したニジマスは・・やっぱりサケの卵を探して旅をしているのか、この川にはいないのか・・

そして今日は再び湖へ。湖畔はどこも落ち葉でふかふか。虫たちにとっては良い布団でしょう。

秋にはなかなか釣れないポイントにダメもとで行ってみると・・久しぶりにアメマスが釣れました。産卵後で痩せていたけど55センチあったのでいつものウグイとは違う引き。懐かしい感触です。

あとは続かず、雨が降ってきて車に戻り一番人気のポイントへ移動。ルアーマンたちひたすら投げて巻き、フライマンもひたすら投げて引っ張るかじっとウキを見つめています。そんな中、この写真を撮った後にヒット!リールから激しくラインを出され、何度かジャンプされて50センチ弱ぐらいのニジマスと確認。これは取れると思ったらこちらに向かって突っ走ってきてラインがたるんでバレました・・ウグイじゃないのに向かってくるなよ・・・久しぶりに強烈なニジマスの引きを堪能しましたが、ひたすら待つのもここの釣り。モチベーションを保つのになんかいい方法ないかな・。