2回連続で良い型のニジマスをバラシたのが悔しくて再び湖へ出陣。河川のインレットには終盤のヒメマスが遡上していました。
最初の場所では4時間粘ったもののウグイのアタリすら一つなく人気の場所へ移動。夕方1時間の一勝負です。藻琴山のある北側から強風が吹き雨も降っているのが見えます。向かい風のためフライでは近場を狙い、30分ほどするとアタリが!・・フッキングして数秒でジャンプ!太った50オーバーの良い型だ!・・しかし直後にフライの結び目からラインブレイク・・・(またまた涙)しっかり確認して結んでいるのになんで??どうして??
状況はこんな感じ。急なジャンプでラインは水の抵抗でまだ水中。上向きの魚の上あごに掛ったフライが空中で下に引っ張られたら外れるかフッキングが浅くなる→それで着水したときにラインがたるんで外れる・・きっと前回はこのパターンでしょう。今回切れたのはたるんだのと魚が突っ走ったのでラインが張ったときのショックで切れたのか・・でもそんなショック無かったから魚の歯にでも当たったか・・リリースする釣りのときのフックはすべてバーブレスにしてあるので外れやすいのはわかるけど一日一回の唯一のアタリでキャッチできないのが3連続というのはショック・・対策がどうもわからない・・誰か教えて・・このままではバラシ街道まっしぐらのようです。