カキ満喫!!

恒例「厚岸でカキを満喫する日」。これだけは外せません。霧氷の森の中の道を南に向かいます。

太平洋側に入るとやはり「これぞ北海道!」の風景。見渡す限りの牧草地はウチの周辺とは違って新鮮。それにこちらの冬は連日快晴。

いつもの厚岸道の駅コンキリエのバル。海を眺めながらさて牡蠣だ!(ボクは数年前までカキが苦手だったのに厚岸のカキで認識一変!)

写真撮るのも忘れて食らいついています。今回のカキの味は前回より苦みもなくすっきりしていて「スルッ・モグモグ・・う~ん海の味!」美味い!

女将はさっそくウイスキーの入ったシューターなるものを堪能。これで毎度帰路はボクの運転決定・・左の黒いのはキャビア!

今度は撮りました、マルエモン。カキエモンとの差は・・カキ初級者のボクにはよくわかりません・・

さらにカキのカルパッチョを堪能(女将のみ)。この他にも追加で生ガキ、カキのカルボナーラ、カキピザなどを完食。どれも料理も美味しくてシェフの腕の見事さが伝ってきます。素晴らしい!

腹ごなしも兼ねて尻羽岬に行ってきました。駐車場から20分ほど歩いて岬の先端へ。看板も無く、水準点のコンクリだけあるのは逆にいい。そして断崖絶壁の上から厚岸湾や周りの島、斜里岳まで遠望。よ~く見渡すとなんとなく丸く見える太平洋の水平線など絶景!

沖合20キロぐらいのところにあった小島?豪華客船じゃないよな・?地図に載っていないのです・・

そして難解地名の数々。読めないよ~

読めるわけねぇ~すっ。これから地名の由来をググってみます。

看板の下には野生の警戒心が顔に出ているキタキツネ。精悍だね。

今回もよく食べました。北海道はやっぱり食の宝庫。幸せです。次は何をいただこうかな。