一昨日、猛吹雪が収まったあとの風の芸術、風紋。
タラの干場を見て今日は日本酒だな・・などと考えつつ、ふたたび流氷が押し寄せたので行ってきました。
流氷蜃気楼ちょっと手前という感じの浮かび上がる沖合の流氷。ほとんどの人は気がつかないと思いますが、暖気が入ったときに見られるこの様子は不思議な光景。これが見られただけでもラッキーでした。
強い日差しで青く光るところを探すのも楽しいです。
広い風景を見渡したくて道路脇の高い所に登ってみました。南風で段々と流氷が緩んでいます。このあたりの流氷はもう明日には沖合にさようならになるでしょう。
干してあったワカサギがやられた!(涙・怒!)キツネの足跡が多く残っていたけど真犯人はわかっている!
この穴の開け方はオコジョかイイズナだ!油断してオコジョ返しの装着を怠ったのが失敗・・悔しいのは買ったばかりの新品の網を破かれたこと。たぶん木登りの得意な奴らが上からやってきて網を食い破り、ワカサギを食べるだけ食べて残りは運んだか落としたのでしょう。その残りをキツネが持っていった・・そんなシナリオかと・・そしてワカサギを釣ってきてくれた大分のKさん、一匹残らず奴らのエサになってしまいました・・ゆるしてくださいね・・