知床自然センター前の道でヒグマの親子に出会いました。子連れで警戒しつつも人慣れしています。こちらも車を停めて見ていたらチラ見されました。「まさかこっちに突進してこないよね・・・!?」。このあと悠々と森に入っていきましたが、こんなデカイ動物が自然にいるなんてさすが知床!
羅臼湖が濃霧と低温と強風で行けず、よく幻の沼とかいわれているポンホロ沼へ。原生林の中、15分ぐらい笹の茂る道を歩いていくこの沼は夏に向けて徐々に水が無くなっていくので濃密にいるオタマジャクシは少しでも早くカエルにならねばなりません。
しかしこの笹の道が曲者で、ダニがけっこういました。今話題のマダニです。お客さんも1ヶ所やられたけど、すぐにわかったので爪で排除。あ~よかった。やっぱり鹿の多いところはダニも多い!