今日は環境省の事業で神の子池へスノーシューではなくスキーシューで旅行会社や雑誌社の方などを案内しました。カーブミラーの高さから見ると1メートルほどの積雪。今回のスキーシューはかかとが少し上がる太く短いスキーでソールにうろこ状の溝がついていて緩い登り坂なら歩くように登れます。今回はかなり新雪がありラッセルはつらかったのでスノーシューのトレースの上をあるきましたが、凸凹でスキーが横に振られてかなり歩きづらい状況。皆さん苦戦・・
時間の制約がある中、かなりがんばって歩いてもらいました。天気は曇りがちで暗かったので池は青いというより群青色でしたがさすがに静かで癒される場所。ボクも帰ると股関節などスノーシューとは少し違うところに疲れがたまっていました。スノーシューは自然観察や登山に、スキーシューは緩い斜面を遊ぶスポーツ的に使うのが楽しいようです。