知床のサケマスの釣りでいつも行っていた一番のお気に入りの釣り場が今年は9月から、来年からは8月から釣り禁止になることになってしまいました。理由はサケマスの資源量の低下とのことですが、実際の理由はマナーの悪さでしょう。これはホントに酷いので仕方ありませんが何年か後にはライセンス制などを導入してちゃんとお金をとってでも北海道が誇るサケマスの釣りを復活させてほしいものです。そしてやっぱり今日も全員ボウズでした。魚の岸よりする量が7~8年ぐらい前から毎年半分、次の年その半分、その次の年そのまた半分になってきている感じです。漁獲数も激減しているとのことでこれは海や川の環境の変化や公害、ふ化事業の限界、世界的な取りすぎなど多くの理由がありそうな気がします。もうすぐこの釣り場ともお別れ。20年近くの長きにわたり楽しませてくれた釣り場。感謝しかありません。