逆におしゃれ!?

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私の所属する東オホーツクガイド協会に新規入会になったガイドのIさんの愛車。フェンダー、フロントグリル、ドアなど3色ほど色違いのパーツで構成されています。本人いわく「しょっちゅうぶつけて、なんでもいいから修理して、と頼むので色々な色になっちゃったんですぅ~」とのことですが、同系色でなかなかいいセンス!と思っているのは私だけでしょうか・・?昔ニュージーランドでこういう車、結構走っていたっけな・・

釣れる時には釣れるもんだ・

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ちょっと遠出して別寒辺牛川でのルアーフィッシング。河口近くの広い川で竿を振りまわすのも最高です。本州のイワナと違い、海と川を行き来しているアメマスはつかみどころがなく、いないところには全くいません。しかし!・・2時間丸ボウズのあと、1時間で35~60センチを15匹!それも一カ所で、です。北海道のアメマスは足で釣れ!久しぶりに重量感のある引きを味わい、自分の中で釣りもシーズンインとなりました。

駅員さんナイス!

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浜中駅。さすがモンキーパンチさんの故郷です。
ホームにはルパン、駅舎の前には次元と五右衛門でした。
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帰路によった厚岸のスーパーの前。ちょうど緊急地震速報が聞こえてきて、ちょっとビビりました。

初ツーリング

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凍結しないように床下に置いておいたバッテリーをつなぎエンジンに火を入れ、今シーズンもツーリング開始。凍結時のスリップ防止にまかれた砂に気をつけつつ雪の多く残る清里峠を抜け、多和平から久しぶりに弟子屈900草原展望台へ。

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3月の猛吹雪の爪痕が残る雪壁を抜けるとだれもいない展望台へ到着。7,8年ぶりです。でも風景は変わらずさすが!やっぱり北海道はでっかいなぁ~。摩周岳とその外輪山、西別岳、阿寒の山々、と登っていた山々が見えるのもいいものです。
この後は弟子屈ラーメン後、雨だったけど、次はどこを走ろうか・・日増しに暖かくなるこれからの季節が楽しみです。

薪割りとアカゲラ

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昼飯を食べて休憩中、薪割り途中の現場を2階から眺めると何やら音が・・よく見るとアカゲラ(キツツキ)です。ちょっと腐りかけたカラ松を盛んにつついて虫を食べていました。どうやら薪割りをしていて少し現場を離れると鳥たちがやってくることが多いようです。もしかしたらチェーンソーの音か、斧で薪を割る音が聞こえるとそこではエサが獲りやすいと学習しているのかもしれません。それとも木をいじっていることを見ているのかな?使わずに何年も雨ざらしになってしまった木は虫だらけになって薪としては使えなくなってしまうけど、いろんな動物が来るからまあいいか・・でも建物の虫食いには注意せねば。

ママチャリ散歩

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最近犬の散歩に使っている子供のママチャリ。これがなかなか好バランスの優れ物。姿勢やお尻は疲れないし、カゴは便利だし、タイヤもマウンテンバイクよりよほど軽快。変速ギヤはないけどスピードもちょうどよくて、ホームセンターの中国産商品なのにシマノの部品が使われていたりなんかします。昔、何日かこんなチャリで旅をしたけど、またやってみようかな・・

部屋プチリフォーム

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当宿で多い、壁紙を貼らずに石膏ボードそのままの内壁。この内壁はとてもシミが付きやすく特に5号室がちょっと汚れてきたため
壁塗りのプチリフォーム。前回のブログのマスキングの続きでようやく塗りました。今回の塗料もアサヒペンの水性インテリアカラーですが、いままでより色がちょっと濃いミディベージュというもの。でも想ったより濃くなく、極めて自然なベージュです。住宅建築をお考えの方、内壁は壁紙だけではなく、塗り壁や珪藻土、羽目板などいろいろ選べますが、ウチのように石膏ボードに直塗りというのも味があっていいかもしれません。

爪痕

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町へ下ると公園や野球場の樹木がかなりなぎ倒されていました。こんなことはさすがに初めてです。でも薪としてくれないかな。

沼出現

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昨日は強烈な暴風雨でした。我が家の被害はわかっているだけでサッシ周りからの雨漏り十数カ所、煙突トップの損失、タイヤ入れとゴミステーションの転倒、損壊、2か所のコンポストのフタの損壊などです。新築や増築でサッシを購入する方、ガラスの四隅までゴムパッキンがしっかりはまっているものを選ぶのがポイントです。ウチはT社サッシのパッキンが新築時から少し短く、隙間があったのでそこから風に押されて雨水が噴き出しました。(自分でコ―キングして対策しているけど、商品の作り込みがあまいよ~・・)
そして畑の雪は一気に解け、土が凍っているためか浸透や排水が追いつかずあちこちで沼状態に。ビニールハウスもかなりの被害を受けたようで農家の方々は対応に追われています。
ウチでも我が家と隣りの畑に向かって、高いところの畑から農道を川となって流れてくる泥水を排水すべく、暴風雨の中に出陣。土管につまった泥をとったり雪を掘ったりして排水成功!よっしゃ!という感じです。これは登山道の荒廃と同じで根本的に畑より農道が一段低くなってしまっているのが問題。時間と労力と理解があれば、道を高くしたり、途中で何カ所も水切りをもうけて左右の畑に広く流すのがいいのでしょう。あと気がついたのは一枚の畑が斜度のある方向にとても長かったり、うねの方向も縦だから余計に水が低いほうに溜まってしまうようです。(なんて書いたら、素人が何言ってやがるんだ!)と言われそうですが・・でもこのウチの前の農道が登記上、清里町の土地で道として使っているけど地目は実は雑種地というやつでややこしく、町が管理していないのも問題。これは両面からの対策が必要なのでしょう。

樹木の輪廻

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薪割りする労力が無くて10年間放っておいた、もらいすぎた丸太。土に直接あたっていた丸太に手斧をいれるとザクッと崩れました。斜里岳の原生林でよく見る、土に帰る瞬間です。べったりと土に埋まるように置いておいたので早く分解したようですが自然界では20~30年で戻ると言われています。やっぱり人間も自然の一部なんだから自分としてもこうありたい、と思うのですが・・