道路を挟んで

魚を求めて再び野付半島へ。片側が知床半島と群青色の海、

もう片側が凍った海の野付湾。やはりここは素晴らしい!だれもいない氷平線の真ん中まで歩いていき氷に穴をあけポツンと釣り始め。ウチの元常連さんが始めた宿「のつけのつけね」のKさんが車からボクを見つけ、しばし宿話に花が咲きました。Kさんは例年より鳥も少ないと言っていたなぁ・・そして魚の気配が無いので対岸の尾岱沼側に場所を変え、何人かの釣り人たちの間に入って始めるもさっぱり・・ここも魚がいないのか・・でも今日は16時の日没までねばろう・・とボケっとしていると15時過ぎに急にパタパタっと20匹ぐらい釣れました。でも底にエサをべったり付けていたもう一本の竿のほうは何時間も全く魚が来なくて(例年ならギンポの仲間とか小さなカレイとかが釣れる)魚は少なくなった感じがします。今年は朝食用のチカとキュウリウオのオリジナルみりん干しが出せなくなるピンチかも・・・

温暖化だけじゃないな・・

さすが正月2日の朝。オホーツク海沿いの道は貸し切り状態。路面はツルツルだけど新品のスタッドレスタイヤの威力は抜群!こんなに違うのか!と感じるほど普通に運転しても滑らず吸い付くように走ってくれています。(ただし過信は禁物!)・・2年目ぐらいから少しずつ滑るようになるんだよなぁ・・・

最近、能取湖は魚がいなくなったのでサロマ湖への流入河川まで遠征。川といっても満ち潮のときは海水が逆流してくるところなので基本的にチカやキュウリウオなどの海水魚が釣れます。

しかし!ここも釣れなくなってきました。5時間やって2匹・・いままでは最低でも一人数十匹は釣れていたのに・・下流部の釣り人たちもビックリするぐらい釣れていません。というか魚がほとんどいません。地元のおっちゃんたちは釣れないのは湖に多くのアザラシが来ているからだ、とか温暖化だ、とか言っているけど、たまたまなんらかのサイクルで今年は数が少ないのか、あるいは何年も前から全国的に問題になっているのに日本だけ対策がとられていないネオニコ系(多くの魚を含む水生生物が死滅する農薬)が関係している気もします。能取湖は5年ぐらい前に一気に魚がいなくなったけど海水温の上昇であるなら隣の同じような湖であるサロマ湖も同時にいなくなっていたはず。順番にいなくなってきているのは温暖化による水温の上昇だけではなく何か他の原因もある気がするなぁ・・対策として政治とかに忖度しないちゃんとした専門機関がしっかり調査してくれればいいのですが・・また「北海道すげぇ!」と言えるぐらい釣れるようになることを願っています。

今日は摩周湖へ。まだ氷結はしていないけど外輪山の夕映えにオオワシが湖上を旋回しているのは絶景!斜里岳も雲の向こうに少し見えます。

帰路の清里峠は氷点下18℃。これだけ冷えると路面もあまり滑らないので少しゆっくり走ればあまり緊張せずに走れます。特にヤバイのは日が当たっているツルツル路面とツルツル路面にさっと雪がのった状態のとき。1月は特にお気をつけて!

 

元日から修理

皆様、今年もよろしくお願いいたします!正月から氷上穴釣りだ!と意気込んでいたけど吹雪で断念。元日らしくだらだらした後、除雪機の修理です。毎度ボクの修理の腕を磨いてくれる・?こいつは今度は前進後進切り替えレバーのワイヤーの交換。昨年一番忙しいときに破断しやがったのでパーツだけ取り寄せてそのままにしていたのです。いままでは前進しかできなくなっていたけど力技で方向転換して使っていました。

まずはそっと横倒しに。なんかオイルがダダ漏れしたので反対側に倒しなおし。そして毎度ながらいろいろパーツを外さないと手が入らない、外してもスパナやペンチがあちこち干渉して極めて入りづらい回しづらい構造・・

切れたワイヤーがどうしてもL字金物から外れなくてペンチでひん曲げて取り外しました。なんでこうも整備性を考えないで設計するかなぁ・・・

氷点下の中、寝転んで作業していたので使っていない足の感覚が無くなってきました・・・でもなんとか修理完了。調整して無事前後に動くようになりました。が・・!キャタピラーの破断寸前を発見・・3万円ほどの出費と次の作業のことを考えると元日から気が重くなるのでした。こういう時は釣りに行こう!

 

氷平線

そろそろ氷平線になっているかな、と、野付半島へ。ちょうど氷が張って何日か経ったぐらいでまだ上に乗るのはヤバそうだからやめたけど、海がまっ平に凍る特別な風景。

北海道の広大な大地がこの時期、さらに拡大したような光景。まだ見ていない方は知床の流氷とセットで見に来るのがおすすめです。

 

誰もいない標津の釣り突堤。魚も全くいませんでした・・やっぱり皆で餌を投げ入れないと寄ってこないのかも・・

特にこの時期、収入が上がらないのに物価の上がり方は凄まじい!これが正月価格であってほしいけど、今は白菜と豆苗でしのぐしかないか・・

 

ちょっと命がけ・・

Amazonでもっとも長い8mの高枝切りノコギリを購入。柄がグラスファイバーの継手になっていてクチコミ通りめちゃ重い!軟らかくてしなるので縦にするのも横に下ろすのもコツと腕力が必要ですがホント高いところまで切れて満足!

ちょっと見づらいかもしれないけど、まず切りたかったのは家のほうも傾いている列の真ん中ぐらいのシラカバ。倒れると家屋直撃なのでその木だけなんとかして横に倒したかったのです。そのためにまず倒したい方向の隣やその隣の木の枝を切除。そして木登りの道具を使って木の上のほうの枝にロープを掛けて車に結び、倒す方向にテンションをかけ、幹を少しづつ手ノコで切っていきました。

少しずつノコで切り進めると同時に少しずつ倒れていくはず・・と思いきや直径の4分の3ぐらいまで切ったところでいきなりバキッと裂けて家に倒れました・・たまたま窓と窓の間の壁に枝が当たったからよかったけど窓だったら割れていたし、木に掛けていた梯子から素早く逃げなければ折れた幹がボクに当たっていたかもしれない・・業者に頼んだら高所作業車やら何人も職人がくるやらで金銭的にも大変だと思ったので自分でなんとかしようとおもってやったけど、この作業は危なかった!そろそろ命がけでの作業はやめにしないと、次こそホントに命が・・と肝を冷やした作業でした。反省・・・

しかし斜里岳はキレイだった・・

 

食探求ショートトリップ

「こうば」のパンが食べたい!と75キロ先の中標津へ。パンのために往復150キロ、マクドナルドやすき屋、またはユニクロやヤマダ電機のために往復90キロ、などのドライブがここの生活。でも3分の2ぐらいの買い物は便利な通販です。ここのパンの素晴らしさはフランスパン系の生地の美味しさと調理パンの具が甘すぎずしっかり丁寧に入っていること、そして価格が高くないこと。これで2~3日は幸せな気分になれます。

スーパーで見つけたのは「はも」。ウナギに似た感じの魚で、美味しいけど小骨が多いとギョギョッとさかなスターでやっていました。たぶん普段はもっと高いけどこれは安い!かば焼きで食べてみよう!

ここ数日は雪がちらつくイマイチの天気。根北峠へ向かう直線路、通称ミルクロードは少し白くなっているけどこういう寒々しい日は日差しで表面が解けていないので意外と滑りません。

まずテレビでやっていたように5mm幅ぐらいで皮を切らないように骨を断つための切り込みを入れます。

フライパンで煮からめるまでやったので黒くなったけど「ふわっとしていてめちゃ美味い!!」釧路産とのことだけどオホーツクでは釣れなさそうなので本州に行ったときに釣って食べたいです。

 

寒さに負けた

雪混じりの北風が吹きつける中、湖へ。ホームグラウンドの林道側は冬季道路閉鎖で行けなくなったので一番の有名ポイントへ。手前の畑には落穂をついばむハクチョウとカモの群れがたたずんでいました。羽毛は強い!

日差しも無く風は強く気温は氷点下3℃。流入河川も波打ち際も凍結していて体感温度はかなりの低さ。ダウンを着込んでも野鳥には勝てません・・それにこんな時に釣りする人なんかいないだろう、と思っていたら5人もいました・・北海道人すげぇ・・・

リールのラインローラーにラインが固く凍結していたことに気が付かず、キャスト時にベールが戻ってしまい、ラインが切れて新品のルアーをロスト・・(涙・・)しかし昔拾ったルアーでアメマスをキャッチしたのでまあいいかっ・・ワンキャストごとにガイドが凍り付くので水中に漬けて解かしながらキャスト。

1時間ほどやったけど寒さに負けて終了。凍結したウェダーをやっとこさ脱ぐと形がそのままに・・押し込んでさっさと帰宅したのでした。リールやロッド、ウェダーなどの道具類は氷点下にはうまく対応できないと実感。釣り納めかな・・

樹皮を剝く

さいたまの実家の庭にボクが生まれたときに植えたという柿の木。この誕生木を切り倒して玉切りにし車で清里まで運んできました。想い出の木だけに何か作ろうと考えてとりあえず樹皮を剝きました。大工だった義理の父が持っていた道具と鉈をつかい少しずつ剥いでいくのだけど白い丸太ができていくのは気持ちのいいもの。うまく割れずに乾燥できたら小物でも作ろうと思います。

冬の湖、最後か・・

例年12月末までは開いている湖への林道が早くも閉鎖されている!・・雪の積もる前にゲートを閉めたかったのだろうけど、これから釣れる時期なのに車で行けなくなってしまい涙・・しかし今日は行こう!とウェダーを履き、ジャケットとロッドを持って知床K氏と林道を歩き始めました。氷点下の中、水に浸かってロッドを振り続けるためには着ぶくれするぐらいの厚着が必須だけど冬の釣りの格好とウォーキングって相性悪いなぁ・・汗だくだしフェルトソールは雪と氷で厚底ブーツのようになって歩きずらいし蒸れるし・・約40分後、誰もいないパラダイス!?に到着。

歩いてはルアーを投げ、を続けるも(釣り用語だとランガン)最初の1時間はアタリすらありません。3日前はあれだけ釣れたのに・・・パラダイスじゃなかったのか‥再び涙・・そのうち一匹のウグイ君が励ましてくれました。しかし上の写真のように14時過ぎ、K氏が痩せているものの60cm近いアメマスを遥か沖で掛けてゲット。

そしてやっとこさ50オーバーのニジマスをキャッチ!

少し錆の出ている体色だけど体型は立派。重かったのと走られたときにドラグが凍り付いていて、おまけににラインがリールのガイドローラーとロッドのガイドに凍ってしまい危うくラインブレイクするところでした。(やり取りの最中にスプールは手で回して、ガイドローラーはカチャカチャ動かして、ガイドは湖水に入れて氷を解かした)

終了間際にK氏と同じぐらいの痩せてるけど60近いアメマスをキャッチ。この体型だとクネクネと蛇のように湖水に向かっていきます。  15時に釣りは終了。東の果てのここは夕暮れが早く、歩いて車に戻る16時ごろには暗くなってしまうのです。湖は氷結するまでは釣れるのだけど釣りの装備で林道歩きはキツイから今シーズンは終わりか・・それか他の場所探すか・・どちらにしてもまだまだ釣り納めはしたくない気持ちです。

 

 

 

掃除の合間に

昨日、今日と物置きにしている屋根裏の大掃除。宿としてはお客さんの見えないところは汚くはないけど結構散らかっていたりします。さすがに大掃除連日はテンション落ちるので夕方の1時間海に行ってきました。(いちおう竿は振りました・・)連日の冬型で少し荒れていたけど知床連山から斜里岳、藻琴山まで真っ白。すっかり冬化粧です。例年は12月下旬ぐらいに発達した低気圧が来て大荒れになり一気に積雪が増えるけどこの冬はいつ来るのか・?その前に枝打ちとかやらねば。

これは今(21時50分)に斜里岳をスマホで撮ったもの。星も見えるけど真上にある満月の月明かりが凄く明るくて雪面を照らし薄暮のよう。皆既日食になったらきっとこんな感じの明るさになるのだろうな・と思わせる光景です。