今日は昼前後の2時間半で9匹という大当たりで前回のリベンジが出来ました。魚もカラフトマスに交じり一匹は銀ピカのサケ。日曜日なのに人もほとんどおらず(朝から全然釣れなくて皆、帰ったらしい)後ろにヒグマが出てきそうな感じでしたが、それも忘れるぐらい楽しい時間でした。今年は小物ばかりかと思っていたカラフトマスも大物が何匹か混じり、何が掛かっちゃったんだろうというほど強烈な引きに「そうだよな、この引きがカラフトマスだよな」という懐かしい感覚。でもこんないい状況も明日行ったらすっかりダメ、なんてこともあるのが釣りの面白さ・?これで運を使い果たさないようい次回もオホーツク海さん、お願いします!
今年も始まりました
今年も始まったサケマス釣り。これは数日前の初日に釣れたカラフトマスですが、今年は多くの魚が今まで見たことがないほど小さい!!釣れた魚だけでなく知床の遠音別川で遡上中のカラフトマスを見てみるとフナかウグイのように小さいのです・・これは海の栄養が良くない証拠。海が変わってきているようで、気候変動だけではないのですね・・ヤバイ感じ・・
今日のウトロ手前のフンベ川河口から見る夕焼け。素晴らしくキレイですが、釣果はボクはボウズ(ガヤというメバルは釣れたけど)、同行のM名人はさすがの2匹ゲット(明日の夕食にお出しします!)。最高気温が32℃という北海道らしくない気温の中、釣れないボクは心が折れました・・・
麦草ロールの季節
観光地へ・・
気温22度、快晴。北海道的爽快で最高な気候の中、ちょっと知床方面へ。天に続く道はすっかり観光地。かなりナナメの駐車場はいっぱいで看板も付いています。これで穴場ではなくなりましたが穴場の行く末はこんなものでしょう。我が町の「海に続く道」もそのうちにこうなるのかな・・でもバイクの人は注意。うっかり駐車場に入って行くとナナメすぎてうまく停められない、そしてUターンでコケル、という末路が待っています。
ヒグマいないかなぁ~と知床五湖の駐車場手前まで行ってみました。笹原の後ろにたつ知床連山も見事。この笹原が開拓跡地という往時をしのぶのも考えさせられるものがあります。
帰路にルアーを投げると小さいガヤ(メバルの仲間)が入れ食い。自分の体の半分ぐらいの大きさのルアーに食いついてくる果敢なやつ。食べても美味しいけどちょっと小さいなぁ・・狙いのカラフトマスは晴れの日中ということもあり姿はなかったですが、そのうち釣れるようになるでしょう。楽しい季節がやってきます。