
今日は一日洗濯とアイロンがけ。枕カバーだけでも30枚、それにベットパッド、布団カバー、シーツなど。でもこういう仕事はなんか好きです。
投稿者: wpadmin
別寒辺牛湿原で遊ぶ

釣りはもう充分やったから休館中にできる宿の仕事をしなくっちゃ!と数日やったら禁断症状が出て、標茶のなかまの家さんに泊まって楽しい時間をすごしてから厚岸の別寒辺牛川へ。ボクは全く釣れなかったけど、ヨシ原をかき分け、ズブズブともぐりながら歩きまわり汗をかいてそれだけでも幸せ。それにこの風景の中、花咲線が走り、白鳥やアオサギ、丹頂鶴が舞い、オジロワシやエゾシカが鳴く自然の宝庫。北海道っていいなぁ~
フライフィッシングウィーク14秋

恒例の神奈川のY君とのフライウィークの今年は渚滑川を本気で釣ってみました。
といっても人気河川。人も多く簡単には釣れません。ゆるい流れで放流まもないニジマスをいくつか釣って、流されそうになりながら川を渡渉、竿を振っては歩いてようやくサケのいるポイントを見つけエッグフライを投げるとヒレピンの野生化した35~40センチほどのニジマスが連発!

ヒグマの出そうな山の中の小さな湖ではアメマスとニジマスのドライフライフィッシングを満喫。最高の楽しさでした。

強風が吹き荒れていて晴れ→曇→雪の繰り返し。寒かったなぁ・・

ここからはウグイの連発。さんざんウグイを釣って、いい加減にしてよ、っていうころにアメマスがきました。くねくねと暴れて写真が・・

最後は最近苦戦している屈斜路湖へ。今年は紅葉は早くも終了しているけど、どんぐりが大豊作。釣り場までの道が埋まっています。

産卵期だからなるべく釣らないようにしているけどたまに釣れちゃいます、ヒメマス。許してね。
前日は嵐、次の日は鏡面のような湖面になりました。暖かくていいけどこうなると釣りは難しいんだな~

少し波がたっているときに釣れたニジマス54センチ。強い引きで最高でした。この後アメマスも出ました。ウグイはずっと入れ食い・・
今年も楽しめた晩秋のフライフィッシング。来年は川の大物も狙ってみるつもりです。ボウズ覚悟で・・
これが!
道北イトウ釣行14秋第2次
イトウ釣りにハマっている今、第2次イトウ釣行へ出陣です。

釣りの合間の移動中に目についた立ち寄りどころを見てみます。”北緯45度線この先何メートル”と2ヶ所に書いてあったのにそれらしいものがなにもみつかりません。Uターンしてよくよく見ると道路に消えかかった黄色い線と歩道に草に紛れたマーク?字?が書いてありました・・これなんだ・・ひとつの廃墟と言えるでしょうか・・
同行のM名人が天塩川の下流部で中型のイトウを釣り、猿払へ。
この時期とても寒いという今までの教訓から防寒バッチリで望みましたが、今回は暑い!20℃ほどの気温で蚊も出てきて小春日和。おかげで疲労も少なくすみました。

4日間やってボクは結局このカワイイサイズ1匹。岸際に小魚を追いかけていたやつをクリーンヒットさせたので満足ですが、4日間やってこの釣果。ルアーを替えたりフライを投げたり、狙う水深、ルアーを引く早さ、干満の影響等々手を尽くしても今のボクのウデではなかなか釣れません。しかし!!こんな状況でもM名人はしっかり釣ります。結果は後ほど・・・
ルパンの街へ
サケは釣れなくとも

秋のオホーツク海はおかずの海。今年のサケ・マスはなかなか釣れませんが、港でサビキを上下させるだけで大きなチカ(ワカサギの海版)がすぐに釣れます。コンスタントに釣るのには多少コツが要りますが、よく釣れて唐揚げにするととても美味しい魚。またちょっと趣向をかえてテトラポットの隙間にエサを入れると入れ食いでアブラコ(アイナメの一種)が釣れます。これも汁物にすると上品なダシが出てとても美味しい魚。他にもカレイ、ホッケ、コマイ、ソイ、ニシンなどが獲物に。サケだ、マスだ、イトウだ、ニジマスだ、アメマスだ、といつも眼の色を変えていますが、こんなに近くに豊穣の海があるので、たまには平和におかずを釣りに行くのもいいものです。












