きよさと観光協会で出している清里産小麦粉「春よ来」。強力粉です。ふすまを完全に取り除いていないのですこし茶色く、香りがいいのが特徴。簡単なパンケーキを作ってみたのですが、もたれなくて香ばしく美味しい!約2人分で強力粉150㌘、ベーキングパウダー6㌘、卵一個、牛乳130cc、砂糖30㌘で作りました。これはかなり適当な分量。甘さもが足りなかったので次回は砂糖を増やし、シナモンやバニラエッセンスなどを入れてまた焼いてみようと思います。
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流氷最盛期!?
ウチのみりん干し
風景画オリジナルのチカのみりん干しを紹介します。まずはがんばってハラワタを取ります。これが一番の手間・・多くの人はとらないでそのまま(シシャモのように)干すようですが・・ボクは潔癖症じゃないかというぐらい歯ブラシとグレープフルーツ用のスプーン(ギザギザのついているやつ)でキレイにています・・なんとなく・・
お腹を下にして水を切ります。キレイに並べるのは自己満足。110匹。よく釣ったね~Oさん。
醤油・酒を同量、その1・5倍ぐらいのみりんと、好みで砂糖(今回は大さじ1杯ぐらい)を入れて一晩涼しいところで漬けます。
干網で干してこれぐらい乾いたら完成。表面に少しシワがよるぐらい。日が当たっても当たらなくても乾燥の具合で決めます。今は日中も氷点下5℃ぐらいですが、晴れると丸3日間でこんな感じになります。そして焼くのには注意。みりん干しは油断するとすぐに真っ黒に焦げてしまいます。何度も焼け具合を確認しながら皮が浮いてきて色が着くぐらいでOK。干物は火の通りが早いのです。これでご飯もお酒もすすみますよ~
メンテと仕込み
醤油、みりん干し製作中
酒の肴は、やっぱこれっしょ!
冬期営業開始に備えて鮭トバを作り始めました。作るといってもただ塩して干すだけ。しかし!!美味しいものを作ろうとするとまず生臭さの原因となるヌメリをヘラなどでしっかり取り、塩につける時間に気をつかい(ボクは粗塩たっぷりで1時間ぐらいかな)塩抜きをやり過ぎないように流水でサッと流し、完全にハエなどがいなくなったかを確認して風通しのそこそこいいところに干すのです。そして乾燥具合をみながら5日後ぐらいにカッターで切れ目を入れてより均一に乾燥させるようにしていきます。今年は暖かく雪が多くて(北海道の冬は低気圧が来るとまず暖かく湿った雪が積もる)湿気が多いのでうまくいくかどうか・・まずは年末年始を楽しみにしていてくださいね。そして恒例の食べながらの細断作業にご協力を!
意外に美味しいかも
九州の基本と北海道の派生
ご当地B級ぐるめ誕生!
塩焼き~
ニシンの塩焼き。釣って2時間後に焼いたのでジューシーで身離れがよくて最高でした!幸せ~