ウチのみりん干し

1みりん干し

風景画オリジナルのチカのみりん干しを紹介します。まずはがんばってハラワタを取ります。これが一番の手間・・多くの人はとらないでそのまま(シシャモのように)干すようですが・・ボクは潔癖症じゃないかというぐらい歯ブラシとグレープフルーツ用のスプーン(ギザギザのついているやつ)でキレイにています・・なんとなく・・

2みりん干し

お腹を下にして水を切ります。キレイに並べるのは自己満足。110匹。よく釣ったね~Oさん。

3みりん干し

醤油・酒を同量、その1・5倍ぐらいのみりんと、好みで砂糖(今回は大さじ1杯ぐらい)を入れて一晩涼しいところで漬けます。

4みりん干し

干網で干してこれぐらい乾いたら完成。表面に少しシワがよるぐらい。日が当たっても当たらなくても乾燥の具合で決めます。今は日中も氷点下5℃ぐらいですが、晴れると丸3日間でこんな感じになります。そして焼くのには注意。みりん干しは油断するとすぐに真っ黒に焦げてしまいます。何度も焼け具合を確認しながら皮が浮いてきて色が着くぐらいでOK。干物は火の通りが早いのです。これでご飯もお酒もすすみますよ~