今日の知床方面のツアーでは野生動物がオンパレード。気温は低いながら晴天のなか、まずはアザラシ君が流氷の上で波に揺られながらまったり、というかぐったりしています。
男の涙はこんな感じ。流氷の具合は例年なら3月中旬ぐらいかな。
原生林。倒木や立ち枯れした樹木が輪廻を感じさせ、ボクは大好きです。
エゾシカたちもまったり、ゆったり。これは若者男子。
オオワシはゆったり滑空中。後ろは知床硫黄山。
象の鼻も春のよう。
キタキツネもまったり。今年はキツネが多いっす。一昨年のどんぐりの豊作→ネズミの大発生→キツネの増加・なのかな?
フレペの滝の氷爆は今がmaxでしょうか。いつもながら自然の芸術は素晴らしい。
帰路はアカゲラがコンコン‥カンカン。ツアー参加の韓国のFさんは「ここは野生動物のドキュメンタリー番組のようだ!」と感激していました。
そして家に帰ると
ウチの裏山が化粧して待っていました。