ルアーも新時代

今日は風が吹き荒れ大波!波浪警報も出てサンマ釣りは断念・・そこでオモリに針を付けただけだけど、よく釣れるという噂の「オモック」というルアーとアシストフックという針も自作してみました。(以前から同じようなものは作っていたけど・・)そしてダイソーに行き、噂の激安100円ルアーを購入。鉛を魚の形に成形して色を塗り針をつけたジグという簡素なルアーですが、高いものは1,500円ぐらいするのと”同じような”もの。でも15分の一のぐらいの値段だけど釣果は同じだという話をよく聞いています。これはノースフェイスVSワークマンの対決などもかすんでしまうコスパ。針は弱いということなので自作針に交換。これで湖のニジマスや知床の磯でのホッケやカジカ、ブリなど釣れちゃったら高価なメーカー品のルアーを持つ意味は自己満足だけになってしまいそう。アウトドア用品にしても釣り具にしても「なんか高くねぇ?」と思う商品は次々と廉価版が出てくるけどその差を見つけるのもユーザーとしては楽しいかぎり。しかしメーカーは悔しいかぎりでしょう。