7月上旬の花の季節と冬はイチオシの野付半島。ここでは水平線という言葉から氷平線という呼び名をつけ広告に使っています。そんな凍った広大な海に穴を開けて釣りをするのは最高の気分。それと今日は短時間の釣りということもあって厚着してテントも無しで始めました・・しかし擬餌針で誘っても餌をいくつも付けても撒き餌さをしても1時間まったく生命反応無し・・風景は堪能したので移動。
半島の外海側には国後島の泊山がくっきり。近いなぁ・・自由に行ける日は来るのだろうか・・
ウチの常連さんが開いた宿「のつけのつけね 」– ようこそ野付半島へ (notsuke.net) の外海側にはオジロワシが泊まっていました。この宿のHPはこういう人来て!というよりこういう宿だから承知してくれる人だけ来て!というちょっと面白いページ。でもオーナーさんは温厚ないい方でよくこんないい場所に作ったものだと感心してしまいます。
夕暮れ間近に半島を戻り、尾岱沼側の釣り場で竿を出したら・・入れ食い!さっきのところが見えるほど同じ湾内なのになんでこんなに違うの?時間とタイミングが良かったようではあるけど釣れないところではねばらないのが肝心のようです。30分で30匹ぐらい釣って終了。今日は野付半島で癒されました。やっぱりここは素晴らしい!