流氷の上にこれだけの霧が出ているのは初めてで海沿いの道は霧で真っ白。プユニ岬に出ると一面の雲海です。
森を抜け海を見渡す場所へ出ると霧が晴れてきました。昼頃からだんだんと晴れてくることが多いのはこの周辺の特徴でしょう。
男の涙に戻るころにはほぼ霧はなくなり最高の流氷。
夕日で陰影の映える流氷。大満足の一日でした。
曇りがちな天気の中、藻琴山へ
エビの尻尾が南側についていたり北側についていたりと地形と風が想像できるよう。
風は冷たいけど稜線に出て山頂が見えると気分も高まります。
山頂直下の樹氷。天気もちょうどこの時までは見渡せました。
恒例の一気降り!雪は重く深かったので体力と筋力を使いましたが気持ちいい!スノーシューのホントの楽しみを味わえました。流氷も今頃最盛期の様相なので最高の風景をまだまだ楽しめそうです。