道北イトウ釣行15秋2

8エサヌカ

天塩川は難しい!カヌーで強い向か風と戦い、しかし釣りもダメで2日目は猿払へ。夜明けのエサヌカ。また来たぞ!と気合が入ります。

9エゾシカ

 

広大な牧草地であるエサヌカは鹿も多く、この日はでかいオス鹿が2頭、M名人のエスクードの行手を遮っていました。立派だ。

10猿払

いつもの猿払川。ここでのボクのやりたい釣りはハンティング的な釣り。フライもやったけど、ルアーを主体にあちこち歩きました。

11イトウ

いつものように「根掛かり?」というようなアタリ、その後の首を振りながらの重~いトルクフルな走り。

12イトウ顔

イトウは釣り上げたときになんか間抜けというか「お~いもういいだろっ、はやく離せよ~」とでも言いたげな落ち着いた顔。この顔を見るために釣りにいくようなもんです。

13イトウ

 

M名人も同じく2日で3匹づつ、大きさも80㌢を筆頭に72と78、魚体も傷もなくどれも太っていて大満足。素手で持っていますが、水がえらく冷たい!こんな水温でも元気なんだからイトウはやっぱりかなり冷水性の魚なのでしょう。このあと、ガイドは凍りついていました。

20151107の1匹目③

最後のヒットシーン。投げ続けて、ひたすら投げ続けてだから、嬉しそうでしょ!