記録的な遅さでやってきた流氷を知床、男の涙から観る。おかげで晴天の毎日でツアーも最高。(流氷が来ると晴れが多くなるのです)
象の鼻から。広大な氷原と知床連山を岬まで展望するここは特にいい場所でしょう。
ちょっとキモイかもしれませんが、死んだエゾシカにありつくキタキツネ。豪盛な食事。
フレペの滝から知床連山。絶景ばかりです。
藻琴山も晴れました。雪も増えていて雪庇の発達が凄い!慎重にコース取りをして尾根を行きます。
山頂を撮影するカメラマンNさん。絵になっています。
帰りは北斜面の一気降り。ふかふかパウダースノー満喫!
ルベス岳へ向かうとオオワシがうまく上昇気流を捕まえていました。
ちょっと登って急に下る斜面。Yさん以外は腰、引けてます。
ルベス岳から見る野付半島。近くで見ても遠くで見ても素晴らしい自然景観の半島!行っていない方は是非!
そして斜里岳の雄姿。この右には流氷のオホーツク海、反対側は遠くに国後島、その間には知床の海別岳。藻琴山とはまた違う絶景です。
足元から転がっていった偏心した雪の玉がゆらゆらという芸術的軌跡を描いていきました。
右が登ってきたルベス岳。後ろの白い大地が海別岳。よく歩いたと自分たちに感心。
見事に決まったTさんの顔面制動。おかげ様で一同筋肉疲労に爆笑のおまけ付きでした。ありがとうございます!