雪の神の子へ

この冬初のスノーシューで神の子池へ。冬至後ということもあり、昼過ぎなのに太陽は低く池に日が当たらないためいつもの青さはかなり控え目。でもたくさんのオショロコマが越冬準備のようにじっとたたずんでいました。積雪はまだ30~50センチほどですが、川沿いも歩けました。

まだ新しい引っ掻き痕を発見!トドマツで見るようなきれいなヒグマの爪痕とは少し違うような・・しかしヒグマ以外にこんな傷をつける奴はいないような・・そうだとしたら大きさから見てかなり巨大なやつ?登ろうとしてうまくいかなかったか・・?ホームグランドともいえる神の子池周辺。水の多い環境がいいのかとても気持ちのいい場所なのです。

帰路、道の駅パパスランドから見た風景。少し崩れたようにこのあたりから見える斜里岳のほうが絵は描きやすいと画家の方は言っていました。そういえば六花亭の中札内美術村の相原求一郎さんが描いた斜里岳はここより少し北側からの絵のような気がします。