今日はお客さんがいないので、昼からK氏、M名人を誘い急きょ能取湖へ”チカ再び爆釣”を目指して出陣。しかし魚影は薄く、かつ食いは激シブ・・ワカサギより何倍も大きいのに竿に出るアタリはほんのわずか。しかし面白いのは穴の中を見ていると水深が1.5メートルほどしかないので魚が疑似餌に食いつく瞬間がわかるのです。チカが寄ってきて疑似餌やエサのにおいをかいでいるようだったり、少し突いて食べずに素通りしたりの多いこと!写真は一度だけあったトリプルヒット。魚は群れで移動していて、急にバタバタ釣れたり、パタッといなくなったりの繰り返し。そしてずっと穴の中を見つめていたので皆、肩と首が硬直・・・でもなんとか120匹ほどつり上げて終了。大漁ではないけど見釣りの面白さには満足。能取湖は好調か不調かといえばやはり不調でしょう。特に今日はコマイの姿は全く見ず。海の中が変わってきている感じがしました。いいほうに向かってくれればいいのだけど・・