近所の自然 近くを通ったついでにいつもの場所へオオワシ観察。ざっと数えたら200羽ぐらいいました。彼らは留まりやすい樹木がわかっていて「ワシのなる木」があちこちにできています。 そしてその下の川はまだ産卵行動をしているサケがかなりいました。人工孵化など人為的影響があるとはいえ、サケたちは9月の最初から1月中旬まで4~5ヶ月も遡上に幅があるのですね。ここのサケ目当てのワシたちももうすぐ国後島や知床、南下してくる流氷の海へ行くようです。