2月の暴風雪はなんだったのだろう・?というような暖かな日が続いていますが、流氷は見事に残っているので夕方見に行ってきました。まずは流氷に続く道。この時期は海外に行けない学生の卒業旅行の姿が目立ちます。彼らにとってもこの時期にこれだけ綺麗な流氷が見られるのはかなりラッキーでしょう。普通の海外旅行ではこれだけの風景は見られないので日本の良さと多様性を見直してくれればと思います。
オオワシ、オジロワシもまだかなり残っています。流氷の間にある何かの食べ物を狙っている様子。
知床の代表的な風景、プユニ岬の流氷原に沈む夕日。これから強い南風で一気に無くなるか、風の弱い日が続いてしばらく残るか,流氷一進一退の春です。