今回のスノーシューツアー週間は最終日以外は天気もよく最高の風景が見られました。ここは知床の流氷を間近に見る展望地。知床岬や羅臼岳をはじめパノラマの展望。しばらく静かに佇んでいたいところです。
いつものエゾシカと流氷。知床の冬の風景。
風も弱く冷え込みも続いたので夕焼けでサンピラーが出ていました。
天に続く藻琴山。霧氷の中を進みます。
北海道の冬山を感じる屏風岩への稜線歩き。
太陽さんに向かって樹氷を抜けて山頂へ。
これ以上の風景があるのだろうか・・という出来すぎの山。
名物、急斜面一気降り。一気尻滑り・・?
Tさんがスノーシュー、シューズ、スパッツを残して頭から滑って行きました(笑)
知床の崖縁の一等地はオジロワシの指定席。
舞台を見ているような男の涙上部の風衝地
ルベス岳へ。樹林帯の急斜面を大汗かいて登ります。冷や汗かいて下ります・・
稜線へ。氷点下10℃以下の北風が頬を刺すけど大パノラマは心に刺さります。
山頂直下の登り。ここも天に続く山。
極寒に耐えて一瞬の写真撮影。
じたばたしてます・・・
湾内が氷結した野付半島が良く見えます。
風裏の展望地を見つけてウチからとは違った形の斜里岳を撮影。
知床、エゾシカファームではオオワシが鹿を狙っていた・?
流氷と少女?
向かい風で岸沿いに乗り上げた流氷ならほぼ大丈夫。(隙間に落ちたり転ばなければ)
哲学者のように佇むオジロワシも知床らしい光景。ツアーやこんな風景を見た皆さんは今回も心に栄養がいきわたったでしょうか。まだの方は是非こんな風景と自然を感じにきてくださいね。