トラウトは難しい

今日は風も弱く晴れ間も広がり穏やかなワカサギ釣り日和。今回は網走湖の女満別側の釣り場へ。こちらは人も少なく広大で静かで、しかしメジャーな呼人側の釣り場より状況によっては良く釣れるいい場所です。北海道ではまだ学校も冬休みなので家族連れも楽しんでいて、ここに写っている人はほとんどが女性か子供。暖かいといっても氷点下5℃ぐらいなのに皆さん元気に外で釣っています。その横に一張りだけ寒さに弱く元気のないおじさん2人がテントの中でぬくぬくしています。(ボクとM名人)

雪の少なさはこんなところにも・・湖面の氷の上に雪が積もっておらず透けています。氷の厚さは40センチぐらいと充分だけど、下が見えるのはちょっと怖いかな・・たまにビシッビシッと氷の割れる音もします。ただ凍るときに体積が増えるときの割れる音だから大丈夫。

今日はトラウトを釣るぞ!とイクラを付けてみたり、小さいワカサギを付けてみたり・・しかしM名人はルアー+イクラでカレイ連発!

立派なウグイ君もゲット!さすがです!?

ワカサギは大型ばかり3百匹ぐらい。ホントよく釣れます。しっかり干してうまみUPと型崩れ対策、それから美味しい甘露煮に仕上げようと思います。