今の気温は36℃!風も強いのに熱風で虫たちも避暑をしているようにあまり出てきません。このコエゾゼミもぐったり・・年に1度か2度の猛暑だけど夜には20℃ぐらいに下がってほしいものです。25℃ぐらにしかならないかな・・
今、麦の収穫の盛り。宿の前の小麦畑もあっという間に刈り終わり、麦草ロールの作成です。斜里岳にこんな南からの雲がかかってくると暖かい、あるいは暑い南の強風が吹き、2~3日後に天気が悪くなることが多いのです。どうか外れますように・・
夕方からカラフトマス狙いで知床に初出陣。駐車場が無いので車から自転車で向かいます。パッと見ると、この時期にしては魚影が多くすぐに釣れるかな・・と高をくくってルアーを投げ続けてもなんか逆に避けられてる感じが・・作戦変更し、K氏から教えてもらったエビの塩漬けを付けて浮き釣りに。10分ほど経つとやる気のある群れがザワザワと泳いでくるのが見え、進行方向5メートル先に投げて待つと!スウッーと浮きが沈みアワセると久しぶりのカラフトマスの強烈な引き。手前の藻に絡まりながらも上あごのいいところに掛っていたのでバラすことなくキャッチ。やったぁー!!
銀ピカの美味しそうなオスのカラフトマス。浮き釣りも面白いですね~この後すぐに日が暮れて終了したけど、一日目で釣れるなんて幸先の良いスタートをきれました。また行こう!
彗星が見える!との情報で外に出て北西の低いところをみると・・しっかりと肉眼でも彗星が!こんなにはっきりと見えるのは初体験なのでさっそく素人カメラマンとなってシャッターを押すとちゃんと写っていました!(嬉しい~)この彗星は3月に発見されたまだ新しいネオワイズ彗星というやつで次に現れるのは5000年後だそうです。(人類いなさそう・・)昔であれば凶兆の箒星と言われていたのですが、現代では人類の尺度を超えた宇宙空間での壮大なスペクタクル。
彗星の反対側は天の川と木星。雲のように見える2000億の恒星の一部と同じ地区の住人のような太陽系の惑星。こんな星空を小麦畑の横で見上げていると、人間のような生命など宇宙ではありふれた存在なのではないか・・などと思えてきてなぜか謙虚に生きなきゃな、と感じるのでした。
30年以上前、雑誌の一面を飾ったこの流れに一目惚れし毎年通っていた西別川。バイカモが茂り、水がきれいでとても冷たく、夕方にはトビケラのスーパーハッチがあって当時はそこそこ釣れたけど、ここ数年は釣果も良くなくバイカモもほとんど無くなってしまったときもあって足が向かずにいました。しかし今日は様子見に行ってみたところバイカモの流れは復活!水も冷た~い!
魚はこんなチビばかりだったけどニジをはじめ変わらず多種類のトラウトが見られました。サケマスのふ化事業や時の流れによるのか魚の生態はずいぶん変わったようだけどこのバイカモと稚魚たちを見られれば一安心。
梅の花のような藻だから梅花藻とはいいネーミング。また秋にはサケと一緒に大型のアメマスとニジマスが戻って来ることを期待です。
3日ほど前に斜里岳の登山道整備に行きましたが、ちょっと頑張りすぎて疲れていまごろ更新。やっと回復したので状況の一部をお伝えします。この日は草刈り班と看板付け班に分かれて山へ。ボクは看板班。行方不明だった羽衣の滝の看板も復活。
登山道の標識テープを付けたり印を書き込んだり、沢の岩をどけたり積んだり、草刈りしたりしながら登っていきます。同じ班のKさんの腰についているのはゴミ。残念ながら全国の登山道でありがた迷惑な標識テープを勝手に付けていく人が後を絶たず整備の人たちは皆苦労しています。景観を損ねなく、しかし迷わない程度によ~く考えながら付けているのに毎年外さねばならない迷惑テープはレジ袋小が2つほどになります。(対策検討中)
今度こそ最後の花見。チシマザクラ。
柱だけになっていた馬の背の標識も復活。ネジだと木が痩せて外れるので針金で取り付け。ただたまに点検が必要。
山頂直下の斜里岳神社に新しいしめ縄を取り付けました。
高山植物も盛り。ツガザクラはいつも「登ってきたなぁ~!」という充実感を与えてくれます。
チングルマも満開。
この斜里岳の文字もはがれそうなので付けなおす予定。
帰路は竜神の池を掃除して草刈り班がキレイに刈った新道を下山。いつみても周辺の材料で組んだ修復は見事です。
11時間の登山と労働。ボクも笑顔のKさんもよれよれ・・。鍛え方が足りませんね。